写真=Shutterstock

企業の間で、AIの導入・運用コストの増加を背景に、より低価格なモデルへ移行する動きが広がっている。利用量の管理を厳しくするほか、特定ベンダーへの依存を避けるため、オープンソースモデルに切り替えるケースも増えている。Axiosが29日(現地時間)に報じた。

報道によると、企業はAIコストの急増を警戒し、利用状況を細かく管理するとともに、より安価なモデルへの乗り換えを進めている。

AIモデルルーターを手掛けるFactoryのCEO、マタン・グリーンバーグ氏は、「多くの作業ではOpusを使う必要はない」と述べた。

同氏は、将来的な値上げリスクを踏まえ、顧客企業が単一ベンダーへの依存を強く警戒していると説明した。Factoryによると、オープンソースモデルの利用はこの1カ月で3倍に増えたという。

AIモデルの学習を手掛けるMicro1のCEO、アリ・アンサリ氏も、用途に応じて最適化されたオープンソースモデルやエージェントへ切り替える企業が増えていると指摘した。

キーワード

#AI #AIコスト #オープンソースモデル #Factory #Micro1
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.