「MapleStory」IPを活用したグローバル開発コンテストを開催する。写真=Nexon

Nexonは5月28日、「MapleStory」のIPを活用した「MapleStory グローバル開発コンテスト」を開催すると発表した。総支援額は約18億ウォン。応募受付は6月4日から10月7日までで、30作品を本選進出作として選定する。

コンテストは、サンドボックス型プラットフォーム「MapleStory World」を通じて実施する。応募資格は14歳以上で、「MapleStory」の特徴である成長、探検、狩り、戦闘、収集、協働、挑戦、競争の8要素を組み合わせた新たなワールドを開発し、公開したうえで応募する形式となる。

参加者向けの支援策として、Nexonはゲームジャンル別のシステム教育資料を提供するほか、専門家に質問できるQ&A窓口やネットワーキングコミュニティも運営する。

あわせて、「MapleStory World」にはMSW AIツールキット機能を導入する。いわゆる「バイブコーディング」方式による新規ワールド開発を後押しし、参加者が開発に取り組みやすい環境を整える。

既存クリエイターや参加者向けには、「MapleStory World」で制作されたオリジナルおよびリメイクのワールド6作品のリソースとコードも提供する。対象は「Meso Warrior」「Maple Duel」「ChuChu Burger No.1」「Meto Chess」「Miner Simulator」「Monster Farm」で、新規ワールド開発に自由に活用できるようにする。

応募作品は、IPの解釈・拡張、完成度、持続可能性を基準に審査する。計30件を本選に選出し、本選進出チームには最大約5000万ウォンを支援する。さらに、最終受賞した7チームには最大約4000万ウォンを追加で支給する。

このほか、コンテスト参加者向けに、5月から7月まで毎月最終金曜日にオンラインブートキャンプを開く。開発の基礎教育とプラットフォーム教育を提供し、ミニゲームの実習もあわせて実施する予定だ。

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