Toss Bankは5月28日、韓国警察庁の電気通信金融詐欺統合対応団と連携し、「地域金融詐欺予防官」第1期の発足式を開いたと発表した。ボイスフィッシングや投資詐欺などの金融詐欺被害を防ぐため、元警察官の捜査経験を地域での啓発活動に生かす。
地域金融詐欺予防官は、金融詐欺から地域社会を守るための官民連携の社会貢献活動。金融詐欺への対応経験が豊富な元警察官の知見を活用するのが柱となる。
第1期の予防官は28人。平均30年以上の警察経験を持つ元警察官で構成した。ソウル警察庁の広域捜査隊、ボイスフィッシング専従チーム、知能犯罪捜査チーム、国際犯罪捜査隊などでの実務経験者をそろえたという。
Toss Bankは同事業を通じ、全国規模の金融詐欺防止のセーフティーネット構築を目指す。複雑化する詐欺の手口に対応できるよう、高齢者や金融弱者層を中心に、事例に基づく啓発や地域巡回を進める方針だ。
イ・ウンミToss Bank代表は「金融詐欺は何より予防が重要な犯罪だ。現場を熟知する元警察官の経験が、地域住民の保護に大きく役立つと期待している」とコメントした。
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