Hana Bankは28日、国家功労者や警察・消防公務員など制服勤務者を対象とする「大韓民国万歳」積立式預金を6月1日に開始すると発表した。護国報勲の月に合わせた商品で、国のために献身した人々に金融面の特典を提供し、感謝の意を示す狙いがある。
これに先立ち、同行は26日にソウル地方報勲庁と業務協約を締結した。両者は、国家功労者と報勲家族の金融利便性の向上や生活安定の支援、報勲文化の普及に向けて協力する。
商品は6万口限定で取り扱う。国家功労者や警察・消防公務員などの制服勤務者には、追加条件なしで年2.0%の優遇金利を適用する。
一般顧客も優遇金利の対象となる。加入後1年間で給与または年金の入金実績が6回以上ある場合は年1.0%、Hana Bankでの初回取引顧客は年0.5%、「国を愛する実践」誓約への参加で年0.5%をそれぞれ上乗せする。優遇金利の上限は年2.0%としている。
このほか、加入者を対象に6月15日から8月15日まで抽選イベントを実施する。アン・ジュングン義士の受印メダルを5人、太極旗カード型メダルを20人に進呈するほか、100人にはソウル地方報勲庁の報勲史跡地探訪への参加機会と記念品を提供する。
現職の警察・消防公務員など、制服勤務者として加入した顧客全員には、Paris Baguetteの3000ウォン分モバイル商品券も提供する。
Hana Bankは「国家功労者と、国民の安全のために献身する制服勤務者に感謝の気持ちを伝えるため、今回の商品を用意した」とコメントした。その上で「今後も社会的価値と顧客の暮らしの双方を踏まえた金融商品・サービスを継続的に拡大していく」としている。