写真=Ondo Financeは2022年、シリーズAで2000万ドルを資金調達した。

株式のトークン化サービスを手がけるOndo Financeは26日(現地時間)、創業者兼CEOのネイサン・オールマン氏が32歳で死去したとXで発表した。死因は公表していない。後任のCEOには、イアン・ド・ボード氏が就く。

同社はXへの投稿で、「Ondoの創業者ネイサン・オールマンが予期せず逝去したことを、深い悲しみとともにお知らせする」とコメントした。

オールマン氏はGoldman Sachs在籍時、機関投資家向けのデジタル資産サービスを担当。その後、2021年にOndoを設立した。ハワイで育ち、ブラウン大学を卒業。Goldman Sachs入社前には、暗号資産ヘッジファンドを立ち上げた経験も持つ。

Ondo Financeは2022年、Founders FundとPantera Capitalが主導するシリーズAで2000万ドル(約30億円)を調達した。

現在はTeslaやAppleなどの株式をトークン化した商品を展開するほか、利回り型のドル建てトークン「USDY」も発行している。USDYの時価総額は20億ドル(約3000億円)に達している。

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