Starbucks Koreaは26日、Starbucksカード残高の返金条件を期間限定で緩和すると発表した。6月1日から14日までの2週間、これまで必要としていた「最終チャージ額の60%以上を利用する」という条件を適用せず、返金に応じる。
返金申請はStarbucksアプリで受け付け、申請分は7営業日以内に処理する。1アカウント当たりの返金上限は、現在の最大保有残高に当たる200万ウォンとする。
従来の利用約款では、Starbucksカードの返金は、最終チャージ額の60%以上を利用した場合に限り、残額の返金が可能だった。今回の例外措置について同社は、システム対応を進めたうえで実施体制を整えたとしている。
同社関係者は「重い責任を感じており、最近返金を求める顧客の不便を少しでも軽減するため、基準を緩和して運用することにした」と説明した。
アプリに登録していない無記名の物理カードは、店舗で返金を受けられる。店舗での返金対応は、この種のカードに限って実施する。
Starbucksリワード会員の退会を希望する顧客は、店舗で無記名の物理カードに残高を全額移した後、直ちに退会できる。この場合、例外返金期間の開始前でも退会は可能で、6月1日以降は店舗を通じて利用条件なしの現金返金を受けられる。
一方、例外返金期間中は、店舗の対応負担や現金化を悪用されるリスクを踏まえ、一部のStarbucksカード機能や残高チャージ上限を限定的に運用する方針だ。
詳細は今後、Starbucksの公式サイトとモバイルアプリで案内する。同社関係者は「Starbucksカードの返金規定を巡るさまざまな意見に耳を傾け、利用者の不便の改善に向けて継続的に取り組む」と述べた。