Salesforceは5月26日、GC Wellbeingに営業支援基盤として「Sales Cloud」を提供したと発表した。顧客・取引先情報や営業実績を標準化して一元管理し、実績報告の自動化や業務効率化を進めた。導入から1年で月間利用率は95%に達したという。
同社はSales Cloudを基盤に、顧客・取引先データ、営業実績、担当者の対応履歴、エリア別の営業情報を標準化したうえで管理できる体制を整備した。
導入により、実績報告業務は100%自動化された。営業の引き継ぎや取引先対応に伴う事務作業にかかる時間も50%削減したとしている。
あわせて、健康保険審査評価院のデータと行政安全部の事業者ステータス情報を連携し、全国の病院・医院について廃業や再開業の有無を自動判別できるようにした。毎月100~200件発生する新規取引先情報も迅速に反映できる基盤を整えた。
Salesforce Koreaのパク・セジン代表は「ヘルスケア産業では、医療従事者との信頼関係に加え、精度の高いデータ活用が重要になる。今後も韓国ヘルスケア企業の顧客関係管理(CRM)体制の高度化と、エージェンティック・エンタープライズへの転換を支援していく」とコメントした。
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