ThumbAgeは26日、新作ゲーム「Paldog: InvenRise」と「Project_RB」の2タイトルを年内に投入すると発表した。約125億ウォン(約14億円)の増資で調達する資金を、開発費やグローバルマーケティングに充て、中長期のラインアップ展開も本格化させる。
「Paldog: InvenRise」は、モバイル市場で認知度を築いた「Paldog」のIPを活用した新作で、グローバル市場のカジュアルゲーム領域を狙う。一方の「Project_RB」は、ソーシャルプレイを軸に据えたカジュアルアクションゲーム。ミッション遂行や協力バトル、成長要素を組み合わせ、繰り返し遊べるゲームサイクルを特徴とする。
同社は、進行中の約125億ウォン規模の増資で確保する資金を、新作の開発費とグローバルマーケティング費用に充当する。資金はこのほか、新規プロジェクトの開発、ローンチ時のマーケティング、サーバー費用、共通運営費などに配分し、準備中タイトルのリリースにつなげる方針だ。
年内投入作に続き、親会社のNCSOFTから引き継いだIPを活用する後続ラインアップも順次展開する。「Project_AR」「Project_EH」などのIPベースのプロジェクトを通じ、ThumbAge主導のIP事業化モデルの拡大を図る。中長期では、エクストラクションシューターなどグローバル市場で注目を集めるジャンルへの進出も進める。
同社関係者は「年内にリリースする新作を起点に、中長期ラインアップを順次立ち上げていく」とした上で、「一定のファン層を持つIPを活用した後続プロジェクトと新ジャンルへの展開を通じ、ゲーム事業回復の基盤を整える」とコメントした。