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SOOP傘下のFreeBRは4月6日、社名を「TTL Communications」に変更したと発表した。オーディオ広告を主軸としてきた事業を見直し、デジタル広告やコンテンツ広告、オフライン施策まで含む統合マーケティング体制へ移行する。

FreeBRは、自社の録音スタジオを軸に、広告制作から配信、マーケティングまで手掛ける広告会社。約20年にわたり、約4000社のパートナー企業向けに6000件以上のキャンペーンを実施し、オーディオ広告市場で事業を展開してきた。

今回の社名変更は、オーディオ広告中心の事業から領域を広げるためのリブランディングの一環。デジタル広告やコンテンツ広告、オフラインマーケティングまで対象を広げ、統合マーケティング会社として事業を強化する。

同社は2025年12月からPlayDと協業しており、広告の企画・制作・運用を含む統合キャンペーンの対応力を高める方針だ。

新社名の「TTL」は、「Transformation Trend Leader」の頭文字を取ったもの。

TTL Communicationsは事業構造も再編し、「メディアグラウンド」「デジタルグラウンド」「オフライングラウンド」の3領域で展開する。「メディアグラウンド」はオーディオ広告と映像広告を担い、「デジタルグラウンド」はデータに基づくターゲティングとコンテンツ拡散を担当する。「オフライングラウンド」はポップアップやBTLイベントを通じて、ブランド体験の接点づくりを担う。

TTL Communicationsの関係者は「オーディオ広告で培った制作力と運用経験を基に、チャネル横断の統合マーケティングを強化する」とコメント。「顧客企業の成果につながるキャンペーンづくりに注力する」としている。

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