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GAPは3月25日、Googleと連携し、対話型AI「Gemini」上で商品の検索から購入、Google Payでの決済まで完結できる仕組みを導入すると明らかにした。ファッション企業としては初の取り組みだという。

顧客はGemini上でGAPの商品を検索し、AIによる提案を受けながら、そのまま購入手続きに進める。決済にはGoogle Payを利用し、配送はGAPが担う。

GAPの最高技術責任者(CTO)、スベン・ゴジェッツ氏は、「いまや中心はキーワード検索ではなく対話だ」との認識を示した。その上で、「AIプラットフォームが提案した商品を、その場で購入できるようにすることが目標だ」と述べた。

同社は今回の取り組みを通じて顧客データを活用し、パーソナライズした購買体験の強化を進める方針だ。AIを活用したサイズ推奨ツール「Bold Metrics」も近く導入し、利便性を高めるとしている。

一方で、ロイヤルティポイントを利用できない点は課題として残る。ゴジェッツ氏は「顧客が望む方向に沿って、AIショッピング体験を継続的に進化させていく」と語った。

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