MegazoneCloudは4月2日、ソウルのインターコンチネンタル・ソウル・パルナスで技術カンファレンス「ICON 2026」を開催する。AI、クラウド、セキュリティの導入背景から設計・運用までの実務知見を共有し、主要サービスの新版も披露する。
同イベントは今年で3回目。MegazoneCloudが持つ約200社のグローバルパートナーネットワークを基盤に、AI、クラウド、セキュリティ関連の技術を紹介するカンファレンスとして開く。
今回は、企業が実際の業務環境でAIとセキュリティ技術をなぜ導入すべきか、どう設計し、どう運用するかに焦点を当てる。技術やソリューションの紹介にとどまらず、導入の必要性と具体的な適用方法に重点を置き、導入プロセスで直面しやすい現場課題に対する解決の方向性を示す構成とする。
イベントにはMegazoneCloudのグローバル技術パートナー21社が参加する。クラウド分野ではGoogle Cloud、Microsoft、Amazon Web Services、AI・コンピューティング分野ではAvita、Articulate、Intel、セキュリティ分野ではBlack Duck、SentinelOne、Akamai、Wiz、Zscaler、Check Point、Cloudflareが名を連ねる。データ・オブザーバビリティプラットフォーム分野ではNew Relic、Splunk、Elastic、Fivetran、協業・開発分野ではGitLab、Notion、Atlassian、TeamViewerなどが参加する。
オープニングキーノートでは、企業がAI技術を業務やサービスに適用する過程で生じるセキュリティやガバナンス上の課題を取り上げ、解決策として「Enterprise TRUST Layer」戦略を紹介する予定だ。
キーノート後は、AIとセキュリティ分野の企業事例を中心としたユーザー企業のセッションを実施する。午後は2トラック構成でプログラムを展開する。
あわせて、MegazoneCloudのエンタープライズ向けAIプラットフォーム「AIR Studio」の新版「AIR Studio V2」をはじめ、コンソール、CloudOps、SaaSOpsなど主要サービスも発表する。
ヨム・ドンフン社長は「ICON 2026は、企業がAIを安全に導入・運用するために不可欠なセキュリティアーキテクチャとコンプライアンス対応の方策を共有することに重点を置いて準備した」とコメントした。その上で「急速に変化する技術環境の中で、AIの価値を安定的に最大化したい企業に向けた、実践重視のカンファレンスになる」と述べた。