写真=Albamon

アルバイトプラットフォーム「Albamon」を運営する企業は28日、2027年度の大学修学能力試験を前に、受験生の履歴書登録とアルバイト応募動向に関する分析結果を公表した。前年は試験後30日間で、受験生世代の履歴書登録が試験前に比べ290%増、応募件数も450%増となった。

Albamonによると、昨年の試験後30日間における2007年生まれ会員の履歴書登録件数は、試験前30日間に比べ290%増加した。アルバイト応募件数も450%増だった。

また、試験後30日間のアルバイト応募件数は2020年比で240%増となった。これは同期間における全世代の応募増加率65%を大きく上回ったとしている。

昨年は、試験後最初の月曜日に当たる11月17日の履歴書登録件数が、試験前30日間の平均を7倍超上回り、年内最多を記録した。2023年、2024年も同様に、試験後最初の月曜日が最多となっており、3年連続で同じ傾向が確認された。

Albamonは、試験直後の週末にアルバイト先を探した受験生が、週明けに履歴書登録など求職準備を本格化させたためと分析している。

初めてアルバイトに応募する層が最も多く選んだ求人タイプは「店舗管理・販売」で、構成比は26.3%だった。以下、「配膳」が24.0%、「コーヒー専門店」が16.4%、「一般飲食店」が16.0%、「レジ・カウンター」が12.4%で続いた。

性別でみると、女性は「店舗管理・販売」が27.3%で最多、男性は「配膳」が30.0%で最も多かった。

Albamonの関係者は「試験終了後から冬休みにかけて、初めてアルバイトに挑戦する受験生は毎年増えており、アルバイト市場で主要な求職層として存在感を高めている」とコメントした。

その上で「国内最大のアルバイトプラットフォームとして、受験生が安心して最初の職場を見つけられるよう、パーソナライズした求人推薦などのサービスを強化し、若年層と接点を持てる多様なキャンペーンを展開していく」と述べた。

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