写真=Krafton

Kraftonは10月28日、社内で使用を終えたデスクトップPCやノートPCを再生し、2026年に計351セットを福祉機関などへ寄贈すると発表した。事業は韓国IT福祉振興院と連携して進めている。

直近では、ソウル市社会福祉協議会と協力し、城東区の社会福祉機関6カ所にデスクトップPCとノートPC計110セットを寄贈した。10月19日にはソウル福祉タウンで贈呈式も開いた。

9月28日には、龍仁市社会福祉協議会を通じて、地域児童センターや青少年シェルターなど龍仁地域の27機関に71セットを提供した。これにより、2026年に入ってからの寄贈実績は33機関、計181セットとなった。

残る170セットは12月、全羅北道(全北)の金堤市、井邑市、鎮安郡にある地域児童センターへ届ける予定だ。

機器の再生作業は韓国IT福祉振興院が担う。各地域の社会福祉協議会が施設ごとの需要を確認して支援先を選定し、必要な機器の種類や台数に応じて再生品を提供する仕組みだ。

同社は2023年から同事業に取り組んでいる。2023〜25年には京畿、釜山、大田、ソウル、全北の各地域に計766セットを支援しており、2026年分を含めると累計1117セットに達する見通しだ。

再資源化による環境面の効果も試算した。2023〜25年に回収・再資源化した製品は計2万5410kgで、韓国環境公団の算定方式に基づく推定温室効果ガス削減量は約53トンに上るという。

イ・ジノKrafton CSRチーム長は「使用を終えたIT機器を再活用し、児童・青少年の学習や活動を支援できるよう、地域社会と連携しながら取り組みを継続していく」とコメントした。

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