Nexthは10月27日、ブロックチェーンインフラ企業DSRVがOneChainのバリデーターに参画したと発表した。DSRVはOneChainのメインネット2.0でブロック生成と取引検証を担い、Nexthはこれを通じてネットワークの検証体制を強化する。
DSRVは自社のノードインフラを活用し、OneChainメインネット2.0の運用に加わる。ブロック生成と取引検証に加え、ネットワーク運用やセキュリティの維持にも関与する。
DSRVは2019年設立のブロックチェーンインフラ企業。金融機関や企業向けに、ノード、ウォレット、カストディ、ステーキングなどのオンチェーンインフラを提供している。
現在は、イーサリアムのステーキングプロトコル「Lido」のノードオペレーターを務めるほか、約70のブロックチェーンネットワークでバリデーターを運用している。
OneChainメインネット2.0「ブレークポイント」は、バリデーターがブロック生成を担うPoSA(Proof of Stake Authority)方式を採用する。バリデーターは所定のステーキング要件を満たしたうえで、ノードを常時稼働させ、取引検証やネットワーク維持を支える。
NexthはこれまでにCertik、HashKey Cloud、Finoa Consensus Servicesなどをバリデーターとして迎えており、今回のDSRV参画によってバリデーター体制の拡充を進める。
両社は、バリデーター運用を基盤として、ネットワーク参加者との協業機会も広げていく方針だ。
チャン・ヒョングクNexth代表は「国内外の検証インフラ企業の参加を拡大し、より多くのゲームやサービスがOneChain上で運用できる環境を整備したい」とコメントした。