Binanceは25日、Binance AlphaのAlphaリストから7トークンを除外すると発表した。定期審査の結果、掲載継続基準を満たさないと判断したためだ。対象トークンの売却や出金は引き続き可能としている。
対象となるのは、PTB、AA、OWL、DORA、ELIZAOS、MEMES、Kukumma(错版马)の7銘柄。Binanceは週次の告知で、除外日は23日と案内した。
各トークンの正式名称は、PTB(Portal to Bitcoin)、AA(ARAI)、OWL(Owlto Finance)、DORA(DORA)、ELIZAOS(elizaOS)、MEMES(memes will continue)、Kukumma(错版马)。Binanceは、これらのトークンがAlphaリストの掲載継続基準を満たさなくなったと説明した。
今回の措置は、Binance Alphaに掲載するトークンを定期的に見直す運用の一環。独自基準に照らして掲載の可否を判断し、基準に達しない資産をリストから外すとしている。個別銘柄を除外した具体的な理由は明らかにしていない。
一方で、Alphaリストからの除外が関連機能の全面停止を意味するわけではない。ユーザーはBinance AlphaおよびBinance Walletを通じて、対象トークンの売却や出金を引き続き行える。
Binanceは今回の判断について、イノベーションと透明性の確保、ユーザー保護に沿った運営方針に基づくものだとしている。Alphaリストの構成を継続的に見直し、プラットフォームの運営基準を維持する狙いがあるという。
このため、Alphaリストへの掲載は継続的な取り扱いを保証するものではない。ユーザーには、保有トークンの対応状況や売却・出金の可否を適宜確認する必要がある。