Hancomは、キム・サンチョル会長がハングル学会の「特別功労表彰」を受賞したと発表した。キム氏は受賞を記念し、韓国語とハングルの研究・発展を支援するため、賞金全額に加えて1000万ウォンを同学会に寄付した。
今回の表彰は、訓民正音頒布580周年とハングルの日制定100周年に合わせて実施されたもの。Hancomによると、ハングル学会は、キム氏がハングルの価値を守り、その普及に貢献してきた点を評価したという。
Hancomは世宗学堂財団と連携し、世界各地の世宗学堂に「Hancom Office」を無償提供してきた。韓国語スピーチ大会の後援や奨学金支援などを通じ、海外における韓国語教育環境の改善にも取り組んできたとしている。
また、2021年に受賞した世宗文化賞の賞金は、世宗学堂向けフォントの開発に寄付した。世宗学堂財団、Yoon Design Groupとともに、「世宗学堂体」の開発と普及も進めてきた。
このほかキム氏は、社団法人「ウリ文化守り手(ウムンジ)」を通じて、韓国の文化遺産の価値を広く伝える活動も支援している。
Hancomはウムンジと共同で、「訓民正音の国宝1号指定署名運動」を展開。約12万人分の署名を集め、文化財庁に提出した。
キム氏は「ハングルは、私たちが守り発展させていくべき大切な文化遺産だ。今回の寄付が、韓国語とハングルの研究・発展に少しでも役立つことを願っている」とコメントした。
著者について