Red Hatは10月6日、企業のAI活用を支援する「Red Hat Training and Certification」プログラムを拡充すると発表した。Red Hat AIとRed Hat OpenShift AIを軸に、ハイブリッドクラウド環境でのAIアプリケーション開発と展開を後押しする。
今回の拡充では、AIアプリケーションのライフサイクル全体を管理するための講座に加え、公式認定資格や実践事例に基づく学習コンテンツを提供する。
同社は、AIを効率的に活用するには、新たなAIスキルの習得と既存スキルの検証を並行して進めることが重要だと説明している。
基礎講座として用意したのが「Developing and Deploying AI/ML Applications on Red Hat OpenShift AI」だ。同講座はRed Hat OpenShift AI 3.3に対応して内容を更新し、最新のAIアプリケーションのライフサイクル管理に関する基礎知識を学べるようにした。
あわせて、予測モデルと生成AIモデルについて、大規模な学習、テスト、デプロイ、監視の手法も扱う。
認定資格「Red Hat Certified Developer in AI certification」では、AIベースのアプリケーションを支える機械学習モデルの構築、デプロイ、管理に関する実務スキルを認定する。
Red Hatはこのほか、技術動向への対応を目的に、各種技術概要資料やチーム向けのAI教育課程も提供するとしている。
著者について