Canon Koreaは、フルサイズミラーレスカメラの新製品「EOS R8 Mark II」を10月に発売する。小型軽量ボディにフルサイズならではの描写性能と高速撮影性能を両立した後継モデルとして投入する。
同社はレンズ交換式カメラ市場で23年連続首位としている。新モデルでは、EOS R8シリーズで初めて外観デザインを刷新。直線と曲線のバランスを生かした形状を採用した。重量はバッテリーとメモリーカードを含めて約546g。約2420万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載し、画像処理エンジンにはDIGIC Xを採用した。常用ISO感度は100〜102400。
電子シャッター使用時は最高約40コマ/秒の連写に対応する。デュアルピクセルCMOS AF IIは、最大EV-7.5の低照度環境でも人物、動物、乗り物を自動認識してピントを合わせる。さらに、EOS R8シリーズとして初めてボディ内手ブレ補正を搭載し、静止画撮影時には中央で最大7.5段の補正効果を実現した。
動画機能では、6Kオーバーサンプリングによる4K 60P撮影と、クロップなしのFull HD 180Pに対応する。Canon Log 3とカスタムピクチャーも搭載した。フィルム調のカラーフィルターや「アドバンストA+」モードなどのクリエイティブ機能も新たに備えた。1枚の写真を3Dモデルに変換する「デュアルピクセル3D」機能にも対応し、専用エクステンショングリップ「EG-E2」も同時に投入する。
パク・ジョンウ代表取締役は「フルサイズの表現力と高速撮影・AF性能、強力な手ブレ補正に加え、撮影者の個性を生かせるクリエイティブ機能を1つのボディに盛り込んだ」とコメント。「日常の新しい瞬間を、自分だけの作品として仕上げる楽しさを体験してほしい」と述べた。
価格は「EOS R8 Mark II」単体が231万9000ウォン。「RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM」レンズキットは258万4000ウォン、「EG-E2」は12万9000ウォン。デュアルピクセル3DコンバーターとSDKは10月8日にリリースする。