Rebellionsは16日、日本のAI企業ai&と提携し、異種インフラ環境向けに自社のNPU推論ソリューション「Rebellak」を供給すると発表した。まずは東京のデータセンターで導入を開始し、100台超の配備を計画している。
導入は初期ロットから始め、その後は短期間で規模を拡大する方針だ。ai&のデータセンター増設計画に応じて、初期導入分がさらに積み増される可能性もあるという。
ai&は現在、20億ドル超のインフラ投資を確保している。2026年末までに5拠点を稼働させ、2027年末までに40MW規模の容量確保を目指す。
ai&は、AIワークロードの特性に応じて異なるコンピューティング資源を組み合わせる異種インフラモデルを運用している。これに、電力効率の向上と運用コストの削減を重視した推論特化アーキテクチャを組み合わせることで、推論リソースを柔軟に配分し、多様なサービスを構成できるようにする。
ai&の共同創業者兼CEO、デイビッド・ベネット氏は「今回の提携により、日本の顧客により幅広い推論サービスの選択肢を提供できるようになった。これを足掛かりに協力関係をさらに広げていきたい」とコメントした。
Rebellionsのパク・ソンヒョン代表は「今回の協業を通じて、日本の顧客と直接つながる足掛かりを得るとともに、日本のAIインフラ市場で事業基盤を拡大できるようになった」と説明。「今後は日本の企業、政府機関、開発者に向けて、より効率的な推論インフラを提供していく」と述べた。
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