BlackRockのEthereum ETF「ETHA」が、相場の調整局面でも資金流入を維持している。直近20営業日でEthereumを2億5140万ドル(約377億円)相当買い増し、オンチェーンデータ上でも同期間の資金流出は確認されなかった。
ブロックチェーンメディア「U.Today」が11日(現地時間)に報じた。直近の買い付け額は約1390万ドル(約21億円)だった。
Ethereum相場はここ数週間、明確な方向感を欠いたまま横ばい圏で推移している。市場の不確実性が続く中、Ethereum ETF全体では資金流入が鈍化したものの、BlackRockはこの1カ月、継続的な流入を維持した。
Arkham Intelligenceのオンチェーンデータによると、ETHAでは直近20営業日にわたり流出が一度も発生していない。この結果、価格変動が続く局面でも20営業日連続の純流入を記録した。
一方、他のEthereum ETFでは同期間に資金流出が発生した。暗号資産市場全体で調整圧力が強まり、複数のファンドで償還が出る中、BlackRockはEthereum ETF市場で優位性を保った。
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