9月14日から試験運用を始める「Post Pick」。写真=郵便局物流支援団

郵便局物流支援団は9月14日、中小輸出企業向けの国際輸送支援サービス「Post Pick」の試験運用を開始する。国際貨物の輸送依頼に対し、市場運賃の比較や最適な輸送条件の提示、見積もり案内を行う。

同支援団は11日、中小輸出企業の国際貨物輸送の利便性を高め、競争力のある物流サービスの提供につなげるため、Post Pickを導入すると発表した。

Post Pickは、国際貨物輸送を必要とする中小輸出企業から依頼を受け、発送地と到着地、重量、容積などの貨物情報をもとに市場運賃を比較し、最適な輸送条件と見積もりを提示するサービス。郵便局での受付から通関代行、国際輸送、現地配送までを一体で支援し、国際貨物輸送の全工程をカバーする。

本格運用に先立ち、14日から試験運用に入る。試験期間中は45kg以上の国際貨物を対象とし、米国、ベトナム、インド、ドイツ、オランダの5カ国向けにサービスを提供する。

利用希望者は、同支援団のWebサイト内の「見積問い合わせ」掲示板からオンラインで見積もりを依頼できる。同支援団が貨物情報を確認したうえで、輸送条件と見積もりを案内する。KakaoTalkのチャネルでは、利用方法や輸送に関する問い合わせにも対応する。

オ・ギホ理事長は「郵便局の物流インフラと民間の専門性を組み合わせた新たな物流サービスモデルを構築し、中小輸出企業の海外販路拡大と輸出競争力の強化に貢献したい」とコメントした。

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