ADT CAPSは9月10日、Hana Bankの小規模事業者支援プログラム「Hana Power On Store」を通じ、全国の小規模事業者500事業所を対象にデジタルソリューションの導入支援を実施すると発表した。
採択された事業者には、AI監視カメラ(CCTV)、IoT店舗管理ソリューション、キオスク、QRオーダー、クリーンケアサービスを提供する。
このうちAI監視カメラは、店内状況をリアルタイムで把握し、異常発生時の迅速な対応を支援する。IoT店舗管理ソリューションは、店内の主要機器を統合管理し、エネルギー使用の最適化を通じて店舗運営の効率化につなげる。
キオスクとQRオーダーは、注文や決済のデジタル化により、顧客の利便性向上と業務効率化を後押しする。クリーンケアサービスは、専門的な防疫・衛生管理を支援するものだ。
同社は2023年からHana Bankと小規模事業者向け支援を続けており、これまでに全国約2000事業所のデジタル化を支援してきた。
ADT CAPSは、「デジタル化は小規模事業者の競争力強化に欠かせないが、初期費用や運用負担を理由に導入をためらうケースが多い」と説明。その上で、「Hana Bankとともにデジタル化を支援し、安定した事業運営と成長を後押しするESGの観点からの共生型の取り組みを続けていく」とコメントした。
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