科学技術情報通信部のク・ヒョクチェ第1次官は10日、韓国地質資源研究院で開かれた国家基本地質図の完刊記念式に出席した。1924年に始まった全国単位の国家基本地質図作成事業は、359区域すべての整備を終え、完了した。
国家基本地質図は、朝鮮半島の休戦ライン以南を対象に359区域に区分し、各区域を5万分の1の縮尺で作成した地質図だ。資源探査や国土利用、防災・安全対策などの基礎資料として活用される。
359区域のうち26区域は、日本統治期の1924年から作成が始まった。残る333区域は、1962年に江陵地域での作成着手を皮切りに順次整備が進められた。2026年に全羅南道珍島郡の鳥島群島一帯の地質図が完成し、全国単位の地質図作成が完了した。
ク次官は「長年にわたり国家基本地質図の完刊に献身してきた研究者の皆さんに敬意と感謝を表する」と述べた。その上で、「政府は韓国地質資源研究院と韓国の地質科学が世界的な競争力を維持できるよう、今後も積極的に支援していく」と強調した。
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