Nexthrusは9月10日、ブロックチェーン「ONE Chain」のネイティブトークン「ONE」が、グローバル暗号資産取引所Krakenに上場し、USD建て市場での取引を開始したと発表した。
Krakenは、米国や欧州などの主要市場で現物取引やデリバティブ、ステーキングサービスを展開する暗号資産取引所。CoinGeckoの取引所信頼性指標では満点の10を得ている。
今回の上場により、ONEは既存の韓国国内外取引所に加え、Krakenを通じた米ドル建ての取引チャネルを新たに確保した。現在は、Korbit、Coinone、GOPAXの韓国ウォン建て市場のほか、Bitvavoのユーロ建て市場、Gate、Bitget、KuCoinなどでも取引されている。Binance Alphaにも掲載済みだ。
ONE Chainは、オンチェーンゲームに特化したEVM互換のレイヤー1ブロックチェーン。6月にはメインネット2.0「Breakpoint」を公開し、ネットワーク参加の仕組みやステーキング体制を拡張した。
同エコシステムは7月、従来の「CROSS」から「ONE」へとリブランディングした。これに伴い、メインネット名はCROSSからONE Chainへ、ネイティブトークン名はCROSS($CROSS)からONEへ変更された。一方で、ネットワークの技術基盤やトークン発行構造、開発主体に変更はないとしている。
チャン・ヒョングクNexthrus代表は「トークンはプロジェクトの成長を支える手段だ」とした上で、「OneStoreの買収を通じてファンダメンタルズの成長を加速し、これを基盤に国内外の主要取引所への上場を引き続き進めていく」と述べた。