Webcashグループのbizplayは9月9日、カトリック中央医療院と傘下病院など計10機関向けの電子証憑システム構築を完了したと発表した。韓国の「ビッグ5」病院向けとしては、同社初の導入案件となる。
今回の構築対象は、カトリック中央医療院のほか、カトリック大学聖医校庭、ソウル聖母病院、汝矣島聖母病院、議政府聖母病院、富川聖母病院、恩平聖母病院、仁川聖母病院、聖ビンセンシオ病院、大田聖母病院など。
新システムでは、各種証憑の収集から伝票作成、決裁、保管までを一括処理できる。既存の経営情報システムやグループウェアなど社内システムとも連携し、機関ごとに異なっていた証憑処理の手続きを標準化した。
また、紙の領収書や請求書にはAI OCRを適用した。
臨床研究課題の管理システムとも連携し、管理部門に加えて、臨床研究組織で発生する証憑処理や伝票決裁業務も電子証憑システム上で処理できるようにした。
ソク・チャング代表は、「韓国のビッグ5に数えられる上級総合病院での初の導入実績であり、臨床研究組織の支出証憑まで単一システムに統合した事例だ」とした上で、「医療機関に特化した電子証憑事業を拡大していく」と述べた。
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