Kakao Gamesは9日、Supercatが開発する新作MMORPG「Goblin's World」を10月8日に配信開始すると発表した。これに先立ち、18日には実機プレイを交えたライブデモを実施する。
同社は前日に開いたオンラインショーケースで、配信日程に加え、主要コンテンツやサービス運営方針を公開した。
「Goblin's World」は、Naverのウェブ小説・ウェブトゥーン「Myeolgui Sudojun」を原作とする2.5D MMORPGだ。2Dドットのキャラクターと3D背景を組み合わせたビジュアルを採用し、「Solo Leveling」の制作会社として知られるRedice Studioとも協業している。
ショーケースでは、戦闘の中核となる「Dosul」システムを披露した。Dosulは12のスタイルで構成され、各スタイルは固有システムの「Sinsik Open」と連動する。ユーザーはDosulの組み合わせによって戦闘スタイルを変えられるという。
育成・成長面では、ユーザー同士の競争より協力を重視しつつ、任意で参加できるPvP要素も盛り込んだ。運営面では、AIシステム「Myorong」を活用したデータ管理機能のほか、ユーザーの意見を定期的に集める「Goblin総会」を導入する方針も示した。
このほか、サービスの詳細方針やゲーム内映像も公開した。イベントには、イ・シウKakao Games代表、チャ・ミョンス事業室長、チャン・スミンSupercatディレクター、パク・ソンジュンPDらが登壇。インフルエンサーがユーザーの質問を取り上げるQ&Aも実施した。
Kakao Gamesは発売前の追加施策として、18日に実機ライブデモを配信する。主要コンテンツを実際にプレイしながら、開発陣がシステムやプレイの流れをリアルタイムで解説する予定だ。
また、俳優のパク・ジフンを起用した新たな広告動画「Jayanggangjang」編も公開した。製薬広告の形式をパロディー化し、ゲームの特徴と事前登録情報を伝える内容としている。
同社は10月8日の正式サービス開始に向け、開発とサービス準備の大詰めを進める。