画像=VESSL AIのロゴ

VESSL AIは9月3日、SKバイオファームとNVIDIA B200 GPU 128基の供給契約を締結したと発表した。2026年8月から、GPUクラウドプラットフォーム「VESSL Cloud」を通じて、16ノード構成の計算資源を提供する。

今回の契約により、VESSL AIはこれまでAI企業や研究機関が中心だった顧客基盤を、製薬・バイオ分野へ広げる狙いだ。

VESSL AIによると、VESSL Cloudは、企業や研究機関が個別にインフラを構築しなくても、AIモデルの学習や推論に必要な高性能GPU資源を柔軟に利用できるGPUクラウドサービスだ。複数のグローバルデータセンターで確保したGPUを、顧客ごとのワークロード特性に応じて提供する「Neocloud」モデルを基盤に、資源活用と運用を支援する。

VESSL AIのアン・ジェマン代表は「新薬の研究開発やバイオ基盤モデルの構築には、大規模な演算資源と、それを安定的に運用できるインフラが不可欠だ。SKバイオファームのAI研究やAXの取り組みを支援し、製薬・バイオを含む幅広い産業でAI活用が研究開発プロセスに貢献できるよう、GPUインフラの供給を拡大していく」とコメントした。

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