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韓国の科学技術情報通信部は9月2日、研究開発(R&D)予算審査に特化した人工知能(AI)の開発・活用と、基本通信権の強化に取り組み成果を上げた職員4人に対し、特別成果報奨金を授与したと発表した。

同部は同日、第3回特別成果報奨金の表彰式を開き、ホ・ジス事務官、キム・ミミ課長、ク・ヒソン書記官、イ・ジョンウン主務官を表彰した。

特別成果報奨金制度は、優れた成果を上げた公務員を顕彰し、公職社会での挑戦と革新を促すための制度。主功績者には1000万ウォン、副功績者には350万ウォンの報奨金と副首相表彰が授与される。

R&D予算審査分野では、審査プロセスに特化したAIを開発・活用し、業務の高度化につなげたホ・ジス事務官を主功績者、キム・ミミ課長を副功績者に選んだ。

受賞理由について同部は、担当者が業務への深い理解と創意工夫を基にAIを活用し、予算審査の効率性と専門性を高めた点を評価したとしている。構築したAIは、類似・重複の度合いが高い事業を抽出して予算の無駄につながる要因を事前に点検するほか、審査の客観性向上にも役立つ。専門委員会の議事録要約や、検討意見書の草案作成も支援する。

基本通信権の強化に貢献した職員も表彰した。利用者がデータ容量を使い切った後も、メッセンジャーや検索、ナビゲーションなど基本的な通信サービスへのアクセスを確保する取り組みに寄与したとして、ク・ヒソン書記官を主功績者、イ・ジョンウン主務官を副功績者に選定した。

両氏は、追加の通信費負担なしで基本的なデータサービスを利用できるよう、「データ安心オプション(QoS)」を全てのデータ料金プランに拡大した。高齢者向けに通話や文字メッセージの提供枠を広げるなど、通信サービスの利用権拡充に向けた政策も進めた。

ク・ヒョクチェ第1次官は「挑戦と革新を通じて成果を生み出した公務員に適切に報いることは、次の挑戦を生み出す原動力になる」と述べた。その上で「今後も公職社会に挑戦と成果創出の文化が広がるよう努める」とした。

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