Woori Financial Groupは9月2日、イム・ジョンリョン会長が8月24日に同社の株式5000株を市場で取得したと発表した。これに合わせ、子会社代表や主要役員ら計56人も自社株購入に参加した。
今回の株式取得は、Woori Financial Groupが東洋生命の完全子会社化手続きを終え、東洋生命とABL生命の統合推進を打ち出した後に実施された。
自社株購入にはイム会長のほか、16社の子会社代表、持ち株会社や銀行、主要子会社の役員らが加わった。
イム会長は今月中に、欧州の投資家向け企業説明会(IR)を実施する予定だ。Woori Financial Groupの業績や今後の経営方針を説明し、海外投資家との対話拡大を図る。
Woori Financial Groupの関係者は「グループ経営陣による自社株購入は、責任経営と企業価値向上に向けた姿勢を示すものだ」とした上で、「バリューアップ計画を着実に実行し、株主還元の拡大に注力する」とコメントした。
著者について