写真=KT。KTは5日の花火大会に伴う来場者増に備え、汝矣島一帯で特別通信対策を実施する。

KTは9月2日、5日に開かれる花火大会に伴う来場者増に備え、汝矣島一帯で特別通信対策を実施すると発表した。

対象エリアは、汝矣島の漢江公園周辺や地下鉄駅など来場者の動線が集中する地点。KTは事前に通信品質を点検し、周辺基地局の収容能力を拡張した。あわせて移動式基地局を追加配備し、通信容量を確保する。

大会当日は、総合管制室を中心に24時間体制で運用する。現場要員や支援人員も通常時より増員し、急増する通信トラフィックや不測の事態に対応する方針だ。

また、KTは5Gのネットワークスライシング技術を活用し、主催側のCCTV映像伝送も支援する。ネットワークスライシングは、1つの5Gネットワークを複数の仮想ネットワークに分け、特定のサービスに安定した通信品質を提供する技術だ。

KTネットワーク部門ネットワーク運用革新本部長のチョン・ソニル常務は「花火大会は短時間に大規模なトラフィックが集中する代表的なイベントだ」としたうえで、「来場者が円滑に通信サービスを利用できるよう、ネットワーク運用に万全を期す」と述べた。

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