Toss Paymentsは9月2日、韓国弁護士協会と提携し、協会所属の法律事務所・法律法人向けの専用決済サービスを開始すると発表した。決済リンクに加え、据え置き型端末やモバイル端末を提供し、オンライン・オフラインの両面で決済手段を広げる。
Toss Paymentsは、ビバリパブリカ傘下の電子決済代行会社。今回の提携では、これまで口座振込や来所時の支払いが中心だった法律サービスの決済について、利便性の向上を図る。
依頼者は法律事務所を訪れなくても、SMSやメッセージで受け取った決済リンクを通じて、カード決済または口座振込で費用を支払える。デジタル機器の利用に不慣れな依頼者でも、電話相談後にスタッフの案内を受けながら決済を進められるという。
法律事務所側は、据え置き型端末に加え、出張先や相談の現場で利用できるモバイル端末も使える。各決済手段の取引内容は、単一の画面で一元管理できるようにした。
韓国弁護士協会の会員向けには、カード決済手数料を優遇する。加入費と年会費は全額免除し、依頼者は最大12カ月の無金利分割払いも利用できる。
Toss Paymentsは今回の提携を足がかりに、業種ごとの決済方式や特性に対応した専門領域向けソリューションの拡充を進める方針だ。
Toss Paymentsの関係者は「今回の提携を通じて、弁護士と依頼者の双方が決済プロセスの手間を減らせるよう支援したい」とコメントした。
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