Fundstrat共同創業者でBitmine Immersion Technologies会長のトム・リー氏は、ビットコインの上値目標として15万ドル(約2250万円)を挙げた。足元の暗号資産市場の上昇局面については、なお「第1波」にとどまるとの見方を示している。1日(現地時間)、ブロックチェーンメディアのCoinpostが報じた。
リー氏は米CNBCで、機関投資家が暗号資産関連株を積極的に買い進めていると述べた。直近の出来高の急増については、第4四半期の大きな値動きを見込んだ動きとの認識を示した。
価格水準では、15万ドルに加え、10万ドル(約1500万円)も重要な節目として挙げた。今後の相場を左右する要因としては、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ判断と長期金利の動向を指摘した。
とりわけ、9月15日に開かれる予定の連邦公開市場委員会(FOMC)を相場の分岐点と位置付ける。基本シナリオはFRBが利上げを見送るケースで、その場合は株式市場を含む市場全体が力強く上昇する可能性があるとみている。
機関投資家の資産配分についても、第4四半期に向けて暗号資産市場の比重が一段と高まるとの見通しを示した。
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