写真=聯合ニュース

ソウル市は3日、小規模事業者・個人事業者向け金融支援「安心通帳4号」の受付を開始する。今回は総額3000億ウォン規模で実施し、1事業者当たりの支援上限は従来の1000万ウォンから2000万ウォンに引き上げる。

2026年上期に実施した2000億ウォン分に続く年内2回目の支援で、今年の供給規模は累計5000億ウォンとなる。

安心通帳は、小規模事業者が融資枠の範囲内で必要な時に必要な額だけ借り入れ、返済できる当座貸越型の金融支援制度。利息は実際の利用額に対してのみ発生する。

第4弾では、業歴、信用評点、申告売上高に応じて支援枠を3段階に分けた。基本要件を満たす事業者は最大1000万ウォン、一定の条件を満たす場合は最大1500万ウォン、さらに上位条件を満たす場合は最大2000万ウォンまで申請できる。

最大1500万ウォンの対象は、業歴2年以上、NICE信用評点790点以上、申告売上高2000万ウォン以上の事業者。最大2000万ウォンは、業歴2年以上、信用評点830点以上、申告売上高3000万ウォン以上が条件となる。

既存の安心通帳利用者も追加申請が可能だ。既存の保証残高との合算で上限2000万ウォンの範囲内なら、最大1000万ウォンを追加で支援する。

基本的な支援対象は、ソウル市内に事業所を置く個人事業者。このうち、開業から1年以上が経過し、代表者のNICE信用評点が600点以上で、直近3カ月の売上高合計が200万ウォン以上、または直近1年の申告売上高が1000万ウォン以上などの要件を満たす必要がある。

貸出金利は8月27日時点で年5.12%程度。CD金利(91日物)に2.0ポイント以内を上乗せする方式で、保証料は年1.0%とした。返済は1年満期の一括返済で、1年単位で延長でき、最長5年まで利用できる。

取扱銀行は6行。Shinhan Bank、Woori Bank、KakaoBank、K Bank、Toss Bank、Hana Bankが対応する。

申請は3日午前9時から、予算枠に達するまでソウル信用保証財団のモバイルアプリで受け付ける。保証承認後は、各銀行のモバイルアプリを通じて非対面で融資を申し込める。

申請初週の3日から9日までは、代表者の生年末尾番号別に申請日を分ける。3日は1・6、4日は2・7、7日は3・8、8日は4・9、9日は5・0が対象。10日以降は、生年に関係なく申請できる。

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