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暗号資産インフルエンサーでGokhshtein Media創業者のデイビッド・ゴクシュタイン氏が、Cardano(ADA)に対する強気姿勢を改めて示した。X(旧Twitter)では、批判的な投稿に対し「もっと買う。助言ありがとう」と返答し、買い増しに前向きな姿勢を見せた。

Blockchainメディア「The Crypto Basic」が8月31日(現地時間)に報じた。ゴクシュタイン氏は、X上で「CardanoとXRPから距離を置け」とする投稿に返信する形で、上記のコメントを投稿した。

もっとも、この発言だけで実際にADAを追加購入したと断定することはできない。保有量や直近の購入有無も明らかにしていない。ただ、Cardanoに対する批判や懐疑的な見方が広がる中でも、同氏が強気姿勢を崩していないことはうかがえる。

ゴクシュタイン氏はこれまでもADAの保有を公表し、Cardanoに楽観的な見方を繰り返し示してきた。市場の関心は、同銘柄が過去最高値を再び回復できるかどうかに移っている。

Cardanoは2021年9月2日に3.10ドル(約465円)で過去最高値を記録した。その後は大きく下落し、足元では0.1966ドル(約29円)前後と、最高値から93.66%安の水準にある。

こうした大幅下落を受け、次の強気相場でADAが再び3.10ドルを上回れるかを巡っては、市場の見方が分かれている。ゴクシュタイン氏の発言は、2021年の高値から大きく下げていることだけを理由に、回復の可能性を否定すべきではないとの立場を示したものと受け止められる。

Cardanoエコシステムを巡っては、強気の見方も出ている。Cardanoのステークプール運営者(SPO)であるセビ氏は、次の大規模な強気相場でADAが3.10ドルを再び試し、さらに上昇する可能性があるとの見方を示している。現在価格の0.1962ドル(約29円)を基準にすると、3.10ドル到達には約15.8倍の上昇が必要になる。

一方で、こうした見通しはあくまで市場予想の域を出ない。ADAが3.10ドルを回復するには、新たな需要の流入に加え、Cardanoエコシステムの継続的な成長と、より強い市場需要が欠かせない。

今回の発言は、実際の購入規模よりも投資家心理を映す材料として注目されそうだ。Cardanoがなお過去最高値を大きく下回る一方、一部の投資家や支持層は依然として回復余地を見込んでいる。ただ、高値圏への復帰には大規模な資金流入と市場環境の改善が必要との見方も根強い。

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