Superfastは9月1日、ゲーム発掘・育成プログラム「Superfast Next」の最終選考で、Tripearl GamesとKeymaker Gamesの2社を選定したと発表した。両社には投資に加え、パブリッシングを含む事業支援を行う。
Superfast Nextは、有望なゲームや開発会社の発掘と育成を目的としたプログラム。今回は100チームが応募し、書類審査を通過した20チームが、先月開催されたピッチングデーに参加した。
Superfastは、ゲームの完成度や開発力、成長可能性などを総合的に評価し、最終的に2社を選んだとしている。
Tripearl Gamesは、24年のキャリアを持つチョン・マンソン代表らが率いる、PC・コンソール向け3Dアクションゲームの開発会社。Kakao EntertainmentのウェブトゥーンIPを基にしたローグライトアクションゲーム「レベルアップできないプレイヤー」と、ソウルライクゲーム「V.E.D.A」を開発している。
Keymaker Gamesは、「ダークソード」「アンディストロイド」などを手がけ、累計1000万ダウンロードを記録したソロ開発スタジオだ。
同スタジオの新作「アイアン・シャドウ:サバイバル・プロトコル」は、サバイバルジャンルの反復プレイ性にアクション要素を組み合わせたタイトル。PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」で、最近デモ版を公開した。
Tripearl Gamesの「レベルアップできないプレイヤー」と、Keymaker Gamesの「アイアン・シャドウ:サバイバル・プロトコル」は、いずれも来年前半の正式リリースを目標に開発を進めている。パブリッシングは、SuperfastのSteam専門レーベル「Offmoon」が担う。
Superfastのキム・ガンアン代表は、「応募作を直接プレイし、ゲームの面白さや開発力、成長可能性を見極めた上で2社を選定した」と説明。「優れたIPの発掘と投資を継続し、各開発会社との事業協力を進めていく」と述べた。