Infiniqは8月28日、Asiana IDTと産業安全向けAIソリューション事業で協力する業務協約(MOU)を締結したと発表した。
両社は、現場での危険検知とその後の安全管理業務を連携させた、AIベースのソリューションの構築を進める。
具体的には、InfiniqのAI映像解析ソリューションブランド「AURON-i」と、Asiana IDTのAI産業安全保健管理プラットフォーム「Plan2Do」を連携する。AURON-iが映像解析を通じて産業現場の有害ガス漏出、漏水、火災、ヘルメット未着用などの異常を検知すると、Plan2Do側で危険要因や低減対策を分析し、ダッシュボードで記録・管理する形を想定している。
今後は、共同提案や営業活動、技術検証(PoC)を進め、産業現場に適用できる事業モデルの構築を図る。
InfiniqのAI事業本部で理事を務めるパク・ギョンソ氏は、「今回の協約は、InfiniqのAI映像解析技術とAsiana IDTの産業安全保健管理の強みを組み合わせ、現場起点の安全管理体制を強化するきっかけになる」とコメントした。
その上で、「両社の技術力と事業推進力を基盤に、産業現場の安全管理水準を高め、重大災害の予防に寄与する協業モデルを継続的に広げていく」と述べた。
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