SK shieldsは8月28日、物理セキュリティブランド「ADT Caps」のホームセキュリティサービス「Caps Home」で、AI技術と全国の出動インフラを組み合わせた「AI Safety Care」を強化したと発表した。
Caps Homeは、住宅の防犯にとどまらず、家族の日常を見守る安心ケアサービスへと領域を広げている。
機能面では、単なる映像モニタリングを超え、不審者のうろつきや侵入の試みを検知するほか、AIの顔認識を活用して家族の帰宅を通知する機能も提供する。
また、撮影映像に含まれる人物の顔を自動で隠すAIの自動マスキング機能も備え、近隣住民のプライバシー保護にも配慮したという。
ADT Capsは今後、Caps Homeに導入したAI技術を基盤に、安心ケア領域をさらに拡大する方針だ。一人暮らしの高齢者の異常兆候の検知、乳幼児や子どもの安全ケア、単身世帯向けサービスなど、暮らしの安全を巡る幅広いニーズに対応できるよう、サービスの高度化を進める。
ADT Capsの関係者は「現在、顧客が求めているのは、単に家を守るセキュリティではなく、家族の日常まで安心して任せられる統合サービスだ」とした上で、「今後もオンデバイスAI技術とADT Capsの全国出動インフラを組み合わせ、差別化した住宅向け安全サービスを提供していく」とコメントした。
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