国家情報院と国家保安技術研究所は、9月16日から18日までソウルのCOEXで、国際サイバーセキュリティイベント「Cyber Summit Korea 2026(CSK 2026)」を開催する。
今年のテーマは「つながる世界、共に築くセキュリティ」。会期中は、国際情報交流会議、コンファレンス、国際サイバー訓練、サイバー攻撃・防御大会、大学・大学院生による論文発表会、青少年ホワイトハッカーアカデミー、展示・広報ブースの運営、国家情報院の採用説明会などを実施する。
9月17日の開会式では、イ・ジョンソク国家情報院長があいさつするほか、エクトル・カサス氏(アルゼンチン連邦サイバー情報庁長官)ら海外情報機関のトップが基調講演を行う。
17〜18日に開くコンファレンスでは、「新技術のセキュリティと信頼」「国際戦略と協力」「サイバーセキュリティ政策と動向」の3テーマを設定。国内外の専門家が講演や討論を行う。
17日には、国内の公共部門、一般部門、青少年部門の予選を勝ち抜いた計50チームが、サイバー攻撃・防御大会「Cyber Conflict Excercise」の本選に出場する。大会では優秀10チームを選ぶ。
イ・ジョンソク院長は「高性能AIの登場により、自律型AIによるハッキングはすでに現実的な脅威になっている」と指摘した。その上で、「CSK 2026が、急速に変化するサイバー環境の中で国民の日常を守り、企業のイノベーションを後押しする交流の場になることを期待する」と述べた。
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