写真=Hecto Healthcare、キム・ソクジン代表

Hecto Healthcareは8月26日、「K-ヘルス・カンファレンス2026」の開幕行事で食品医薬品安全処長表彰を受賞したと発表した。健康機能食品産業の発展への貢献が評価された。

「K-ヘルス・カンファレンス2026」は、韓国健康機能食品協会が主催するイベントだ。健康機能食品産業の主要課題を共有し、政府、産業界、学界の連携拡大を図ることを目的としている。

同社は、科学的根拠に基づくプロバイオティクス研究と機能性原料の開発を継続してきた。新たな機能性の発掘や製品化を通じて市場拡大を後押しし、国内産業の競争力向上に寄与した点が評価されたとしている。

Hecto Healthcareは、世界的な乳酸菌研究者として知られるクラウディオ・ディシモネ教授と研究・技術協力体制を構築。ディシモネ教授が開発した「ディシモネ・フォーミュラ」を韓国市場に導入し、高機能プロバイオティクス市場の拡大に貢献したという。

この原料は韓国内で唯一、食品医薬品安全処から、腸の免疫調節を通じて腸の健康維持に役立つ可能性があるとして個別認定を受けた。これを採用した「ディシモネ 4500」は、4500億CFUの保証菌数を掲げる高含量製品だ。

最近では、自社開発したプロバイオティクス複合原料「BN-202M」が、体脂肪減少に役立つ可能性がある機能性を認められ、個別認定型健康機能食品原料として承認を取得した。これにより、同社は研究領域を腸の健康分野に加え、体脂肪減少分野にも広げている。

同社は約3000件の自社菌株ライブラリを保有する。次世代シーケンス技術と機能性評価システムを構築し、原料開発を進めているという。

キム・ソクジン代表は「今回の受賞は、科学的根拠に基づいて健康機能食品とプロバイオティクス分野の研究開発を続けてきた当社の取り組みが認められたものだ」とコメントした。その上で「今後も継続的な研究開発を基盤に、消費者が信頼できる製品とソリューションを提供し、国内の健康機能食品産業のグローバル競争力強化に注力していく」と述べた。

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