Woori Bankは26日、韓国技術保証基金と連携し、半導体やフィジカルAI、AIデータセンターなど未来戦略産業向けに約1兆ウォン規模の金融支援を行うと発表した。中小・ベンチャー企業の資金調達を後押しする。
両者は25日、「K-SPARK 大韓民国大跳躍 生産的金融支援」に関する業務協約を締結した。K-SPARKは、Woori Bankと韓国技術保証基金が共同で構築した金融支援の協力枠組みで、未来戦略産業向けの支援拡大を目的とする。
今回の協力では、政府の「大韓民国大跳躍 3大メガプロジェクト」の推進を後押しするとともに、未来戦略産業の育成と地方の均衡ある発展を支援する方針だ。
協約に基づき、Woori Bankは技術力と成長性を備えた中小・ベンチャー企業への資金供給に向け、韓国技術保証基金に特別出捐金と保証料支援金を拠出する。これを原資として、約1兆ウォン規模の融資支援を実施する計画だ。
支援対象企業には、保証比率の引き上げに加え、保証料率を1.0ポイント引き下げる優遇措置も適用する。
チョン・ジンワン頭取は「半導体、フィジカルAI、AIデータセンターといった『大韓民国大跳躍 3大メガプロジェクト』の中核分野に関わる企業の資金調達に役立つことを期待している」とコメントした。そのうえで、「今後も将来の成長エンジンとなる中小企業向けの生産的金融を拡大していく」と述べた。
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