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Bitcoin現物ETFへの資金流入が続いている。直近6営業日の累計純流入は22億6000万ドルに達し、機関資金の戻りをうかがわせる動きとなっている。

Cointelegraphが25日に報じたところによると、24日のBitcoin現物ETFの純流入額は3億3760万ドルだった。SosoValue集計では、先週1週間の純流入額は19億2000万ドルに上り、2025年10月以来の高水準となった。

上場以来の累計純流入は540億ドルに拡大し、純資産総額は985億6000万ドルを記録した。足元では6営業日連続で資金が流入しており、年初来の流出分を急速に埋め戻している。

Bitcoin価格も上昇した。足元では7万8700ドル台で推移し、この1週間で20%超上昇した。暗号資産の恐怖・強欲指数は、数カ月続いた「恐怖」圏を抜け、21日以降は「強欲」圏を維持している。指数は74と、2025年10月以降で最も高い水準となった。

Ethereum現物ETFも24日に6営業日連続の純流入を記録した。1日当たりの純流入額は1億1560万ドルで、6営業日累計では約8億1280万ドル。一方で、年初来ではなお約13億ドルの純流出が続いている。

XRP現物ETFには24日、1380万ドルが純流入した。これにより年初来の純流入額は4億ドルに迫り、上場以来の累計純流入は15億7000万ドルとなった。

もっとも、資金回復のペースには暗号資産ごとに差がある。Bitcoin現物ETFは直近の流入で年初来の純流出額を急速に縮小しているのに対し、Ethereum現物ETFは6営業日連続で資金流入となった後も、年初来では約13億ドルの純流出が残る。

焦点は、この流入基調がどこまで続くかだ。Bitcoin現物ETFの年初来累計純流出額は、今回の流入を受けて約25億7000万ドルまで縮小した。追加の資金流入が続けば機関需要の本格回復を示すシグナルとなる可能性がある一方、流入が鈍れば足元の価格上昇もBitcoin主導の短期的な戻りにとどまるとの見方もある。

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