Tossを運営するViva Republicaは19日、ローン比較サービスに参加する貯蓄銀行向けに、「日差しローン特例」の仲介手数料を従来より約16%引き下げると発表した。貯蓄銀行の負担を軽減し、最低信用層向け金融商品の供給拡大を後押しする狙いがある。
対象となるのは、Tossのローン比較サービスで取り扱う「日差しローン特例」商品。同社は、貯蓄銀行が同商品を扱う際に負担する仲介手数料を引き下げる。
「日差しローン特例」は、年所得3500万ウォン以下で、信用スコアが下位20%に入る最低信用層を対象とした庶民向け金融商品だ。
現在、Tossのローン比較サービスで同商品を取り扱う貯蓄銀行は8行。今回の手数料引き下げは2026年末まで適用する。
同社は、手数料負担の軽減によって貯蓄銀行の商品供給余力を高め、「日差しローン特例」の取扱拡大を支援する方針だ。利用者はTossのローン比較サービスを通じて複数の貯蓄銀行の商品を比較したうえで申し込める。
Tossの関係者は「今回の手数料引き下げが、最低信用層向け庶民金融商品の供給拡大につながることを期待している」とコメントした。
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