写真=聯合ニュース

韓国株式市場では今週、KOSPIとKOSDAQがそろって5営業日続伸した。外国人投資家が週間で6兆5469億ウォンを買い越す一方、個人は7兆841億ウォンを売り越し、需給面では外国人買いが相場を支える構図が鮮明になった。

14日のKOSPIは前日比164.60ポイント(2.42%)高の6977.94で取引を終えた。寄り付きは6995.67と前日終値を大きく上回り、取引時間中には7010.86まで上昇して7000台を回復した。引けにかけては上げ幅をやや縮小した。

売買主体別では、外国人投資家が3兆386億ウォンを買い越し、指数上昇をけん引した。機関投資家は1兆302億ウォン、個人投資家は1兆9814億ウォンをそれぞれ売り越した。

週間でも外国人投資家の買いが目立った。今週の有価証券市場での買い越し額は計6兆5469億ウォンに達した。一方、個人投資家は同期間に7兆841億ウォンを売り越しており、株価上昇局面で利益確定売りを進めた形となった。

KOSPIとKOSDAQは週初から週末まで5営業日連続で上昇して引けた。半導体大型株を中心に外国人資金が流入したほか、中小型株や非半導体セクターにも物色が広がり、相場全体の地合いは堅調だった。

14日は時価総額上位銘柄もおおむね上昇した。Samsung Electronicsは前日比2.43%高の27万4500ウォン、SK hynixは3.26%高の164万5000ウォンで引けた。

SK Squareは3.31%高の115万4000ウォン、Samsung Electro-Mechanicsは3.66%高の155万8000ウォンだった。

Hyundai Motorは8.24%高の45万3000ウォンと大幅高。LG Energy Solutionは1.09%、Samsung Life Insuranceは3.26%、Samsung C&Tは1.10%それぞれ上昇した。一方、Samsung Biologicsは1.02%下落した。

KOSDAQも堅調だった。終値は前日比3.28ポイント(0.38%)高の864.65。朝方は上昇後に一時マイナス圏へ沈んだが、午後に持ち直してプラス圏で取引を終えた。

ソウル外国為替市場では、ウォン相場が前日比1.00ウォン高の1ドル=1419.20ウォンとなった。

ここ数日の韓国株は、米インフレ指標の落ち着きや利上げ懸念の後退、半導体市況の改善期待が投資家心理を支えてきた。外国人投資家の買い越し拡大が続き、個人資金の流入鈍化がみられるなかでも、需給面では相場の下支え要因となっている。

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