RSUPPORTは8月12日、熊本地震の被災地支援の一環として、同社の主力遠隔ソリューションを無償提供すると発表した。対象は被災地域の企業、自治体、各種団体で、3製品を無償で利用できるようにする。
今回の支援は、災害の影響で困難な状況に置かれた地域の早期復旧を後押しする狙い。RSUPPORTによると、2020年の熊本豪雨の際にも、地域の教育機関に遠隔ソリューションを無償提供し、一部の学校には寄付金も届けたという。
被災地域の企業や自治体、団体は、被災状況や業務目的に応じて3つの遠隔ソリューションを利用できる。今後は、被災地の企業・機関が迅速に支援を申請し、サービスを活用できるよう、手続きの簡素化に加え、初期設定や利用案内の強化も進める方針だ。
Seohyunsoo代表は「遠隔技術は、災害によって物理的な移動が制限される局面で、人と組織、現場と本部をつなぐ重要なインフラだ」とコメントした。その上で、「今回の地震被害からの復旧支援にとどまらず、今後も被災地域の業務復旧と地域社会のレジリエンス強化に向け、RSUPPORTが最も得意とする形で社会的責任を果たしていく」と述べた。
著者について