Toss Insuranceは8月11日、公式サイトを刷新し、スマートフォン・PC向けWebで保険相談の申し込みの受け付けを開始すると発表した。Tossアプリの利用者以外にも接点を広げ、相談チャネルの拡大を図る。
今回の刷新では、Tossアプリを使っていない利用者でも、別途アプリをインストールせずに保険相談サービスを利用できるようにした点が柱となる。
同社はサイト構成も見直し、従来の公式サイトを保険相談サービスを提供するサービス用サイトと、会社概要や採用情報を掲載するコーポレートサイトに分けた。サービス用サイトはスマートフォン・PCの双方に対応するレスポンシブWebとして構築し、Web上での相談申し込み手続きも簡略化した。
これにより、これまでTossアプリとの接点がなかった利用者層にも、保険相談の間口を広げられるとみている。
あわせて、検索経由の流入拡大にも取り組む。ポータルサイトや生成AIサービスで保険関連情報を検索した際に自社コンテンツが表示されるよう、検索エンジン最適化(SEO)に加え、生成エンジン最適化(GEO)やAI回答最適化(AEO)も継続的に強化する方針だ。
同社関係者は「今回の取り組みは、顧客が保険相談を必要とする瞬間に、最も便利な方法で専門家につながれるよう体験設計を重視したものだ」としたうえで、「あらゆる接点で相談体験を提供するサービスとして定着させていきたい」と述べた。
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