Binanceのグループ会社が、RedotPayの共同創業者らを相手取り、4億7280万ドルの損害賠償を求めて提訴した。Binance Cardの利用者47万人超がRedotPay側に流出したことが主な争点となっている。
Cointelegraphによると、原告はBinance Holdings傘下のNest Trading、Distributed Technologies、Chaintex Consulting Singaporeの3社。被告はRedotPay共同創業者のガオ・ジャンフォン、チャン・ワー・チョイ、ヤオ・チャオダの3氏だ。
Binance側は、RedotPayが契約上の範囲を逸脱し、利用者がBinance Payを通じてRedotPayのステーブルコイン決済カードにチャージできるようにしたと主張している。その結果、Binance Cardの利用者47万人超がRedotPay側に流出したとしている。
請求額は、利用者1人当たりの顧客生涯価値(LTV)を925ドルとして算定した。Binance側は、こうした行為がRedotPayの企業価値の押し上げにつながり、IPO(新規株式公開)の検討とも結び付いていると訴えている。
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