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中央集権型暗号資産取引所の無期限先物取引量が、7月に4兆ドル(約600兆円)まで縮小した。Cointelegraphが7日(現地時間)に報じたところによると、2023年末以降で最も低い水準となる。分散型取引所の無期限先物取引量も5310億ドル(約79兆6500億円)に減少し、現物取引も鈍化した。

中央集権型取引所では、7月の月間無期限先物取引量はBinanceが1兆4000億ドル(約210兆円)で最大だった。OKXが6070億ドル(約91兆500億円)、Bybitが3000億ドル(約45兆円)で続いた。4〜6月には一時持ち直したものの、7月は主要取引所全体で再び減少に転じた。

現物取引も縮小した。暗号資産の1日当たり現物取引量は、7月1日の178億ドル(約2兆6700億円)から7月31日には136億ドル(約2兆4000億円)へ減少し、月間では23.6%のマイナスとなった。

分散型取引所の無期限先物取引量は7月に5310億ドル(約79兆6500億円)となり、2026年6月の6760億ドル(約101兆4000億円)から21%減少した。2025年10月に1兆3600億ドル(約204兆円)を記録して以降、減少基調が続いている。

分散型取引所の未決済建玉も減った。2025年9月の194億ドル(約2910億円)から、7月には179億ドル(約2685億円)に縮小した。未決済建玉は、まだ決済されていない契約の総額を示す。

個別では、Hyperliquidの直近30日間の取引量が1990億ドル(約29兆8500億円)と、分散型取引所の中で最大だった。Hyperliquidでは、トークン化された実物資産の取引比率が上昇した。

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