写真=Shutterstock

Walmartは、ストリーミングTV広告プラットフォームを手がけるVibe.coの買収を完了し、同社をコネクテッドTV(CTV)広告事業「Walmart Connect」に統合した。CTV広告の配信基盤を強化し、広告の効果測定や配信効率、リーチの拡大につなげる狙いがある。

TechCrunchが4日(現地時間)に報じた。今回の案件はWalmartが6月に公表していた買収で、The Wall Street Journalは買収額が14億ドル(約2100億円)に上ると報じていた。

Vibe.coは、中小規模のブランド向けに、複数のパブリッシャーをまたいでストリーミングTV広告キャンペーンを展開できるセルフサービス型プラットフォームを運営してきた。Walmartは同社の機能をWalmart Connectに取り込み、CTV広告事業の拡大を進める。

Walmart Connect統括兼シニアバイスプレジデントのライアン・メイワード氏は、Vibe.coについて、あらゆる規模の企業がストリーミングTV広告をより簡単に活用できるプラットフォームを構築してきたと説明した。そのうえで、広告主がストリーミング視聴から購買に至る接点を通じて消費者とより円滑につながれるよう支援し、広告の効果測定や配信効率、リーチを高める考えを示した。

Walmartは2024年には、広告事業の強化に向けてTVメーカーのVizioを23億ドル(約3450億円)で買収している。

キーワード

#Walmart #Vibe.co #Walmart Connect #CTV広告 #広告事業
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.