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TechCrunchが4日(現地時間)に報じたところによると、Bending Spoonsはスプレッドシート型データベースのスタートアップAirtableを、12億8000万ドルで現金買収することで合意した。Bending Spoonsにとっては、先月の上場後で初の買収案件となる。

Airtableは2013年設立。これまで複数回の資金調達ラウンドを通じて14億ドル超を調達してきた。2021年の資金調達ブーム時には企業価値が110億ドルを超えたが、今年初めには未上場株の流通市場で40億ドル前後と評価されたと伝えられている。

Bending Spoonsは、Airtableの純現金および現金同等物を反映した評価額として、約22億5000万ドルを提示した。創業者のルカ・フェライ氏によると、2026年6月時点のAirtableのARR(年間経常収益)は約4億8000万ドルで、前年同期比20%超の増加だった。

Airtableは今年1月、「SuperAgent」製品群を発表した。SuperAgentプラットフォームは、ユーザーが複数のAIエージェントを組み合わせてチームとして運用し、業務を実行できるようにするものだ。

Bending Spoonsは7月、企業価値180億ドルで上場した。これまでにEvernote、WeTransfer、Eventbrite、Vimeoを買収している。

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