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Aviva Investorsは、アイルランド中央銀行の承認を受け、米ドル流動性ファンドのトークン化持分クラスをXRP Ledger(XRPL)上で提供開始した。適格投資家向けに、ブロックチェーン経由で規制下のファンドへアクセスできる仕組みを整えた。

Cointelegraphが報じた。投資家はデジタルウォレットを通じて、同社の米ドル流動性ファンドにアクセスできるようになった。

ファンド資産の保管は従来通りBNY Mellonが担う。デジタル資産のカストディはKomainu、トークン化インフラはLicuidoがそれぞれ担当する。既存の保管体制を維持したまま、ブロックチェーン経由のアクセス手段を加えた構成となる。

同ファンドは、政府、銀行、企業が発行する良質な短期米ドル建て債務証券やマネーマーケット商品に投資する。トークン化持分クラスについても、既存ファンドと同じ投資目的と流動性の枠組みを維持するという。

今回の提供開始は、Aviva Investorsが今年初めにRippleと締結した協業の一環だ。XRPLは、トークン化持分の発行と管理を支えるブロックチェーン基盤として活用される。

パブリックブロックチェーンを活用したトークン化投資商品の投入は広がっている。XRPLでは2024年、Archaxが英国の資産運用会社abrdnの米ドル流動性ファンドをトークン化しており、今回の商品がこれに続く形となった。BlackRock、Franklin Templeton、Apolloといった伝統的な資産運用会社も、トークン化ファンドの展開を進めている。

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